最近、ひろゆきさんのYouTube動画をよく見ているのですが、
世の中にはいろいろな無能の人がいるようです。
無能の人の中には自分が無能だと気付いている人と気づいていない人がいて、気づいている人はまだいいのですが、気づいていない人は周りに迷惑をかけてしまうので大変だそうです。
無能の中にもうまくやっている人はいて、無能でも頑張る人は優秀な上司が上にいれば、言われたことをしっかりやっているだけで周りから評価されてうまくいくそうです。
そして、自分が上に立った時には優秀な部下を見つけて、その人の判断で進めた方がうまくいくみたいです。決して自分では決めないこと。
確かにそうだと思います。無能なのだから自分の判断に従うよりも優秀な人の判断で動いた方がうまくいくということですね。
今書いている私は、無能なのに自分は出来ると思ってやってきて35歳で挫折をして無能に気づきました。自分でいうのもなんですが、無能だけど頑張るタイプだったので
これまでは周囲が優秀だったためうまくいっていたのですが、自分が決めなければいけない立場になったとき、転職をして閑居が変わったときにうまくいかなくなり、無能に気づきました。
ひろゆきさんの動画でも言っていましたが、無能な人は無能じゃないと証明できることを作るといいそうです。大学を出るとか資格を取るとか。
たまたま私は資格は取った方がいいと思っていたので、いくつか資格はとっていたので少しは無能がばれずにやってこれたのかなと思います。
そ
れで、これからどうしていくかですが、前職でうつになって退職をしていて、発達障害の診断を受けました。
病院では障害者雇用で働いた方がいいと言われているのでその方向で進めています。
現在、就業支援センターの紹介で職場見学をしていますが、紹介された仕事に就いたら、最低賃金の仕事で低収入のまま一生過ごすという
人生ハードモードになるのではないかと不安です。
まあ、無能なんだからハードモードになるのはしょうがないかと思いますが、無能なりに頑張ります。
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