DeFiをやってみた②

仮想通貨

お久しぶりです。前回、高利回りのDeFiに挑戦してからだいぶ日が空いてしまいましたが、
コインチェックの口座開設も完了したので、今日は続きをやっていきたいと思います。

まずは改めて一連の流れです
①ビットコインを買う
②Metamaskをインストールする
③MetamaskにBSCの設定をする
④Binanceで口座を開設する
⑤BinanceにBTCを送金する
⑥BTCの一部をBNBに交換する
⑦BTCとBNBをBSCのウォレットに送る
⑧着金したらVenusに預け入れる
⑨BUSDとVAIを借り入れる
⑩PancakeSwapで流動性を供給する
⑪収穫したCAKEを複利運用する

前回どこまでやったかおさらいです。
・Coincheckの口座開設
・Bitbankの口座開設
・Metamaskをインストールする
・MetamaskにBSCの設定をする
・Binanceで口座を開設する

ここまでやりました。

ビットコインを購入する

まずは一番大事なビットコインを購入するというところからやっていきたいと思います。

まずはコインチェックに入金をします。

銀行振込・コンビニ入金・クイック入金の3種類の入金方法がありますが、手数料が一番安い銀行振り込みがおすすめです。
振込先はGMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行があります。
私はペイペイ銀行(旧ジャパンネット銀行)を使っているので手数料は5万円の振り込みで275円でした。
これからネット銀行を作る方は同一銀行のほうが手数料が安いと思いますので、どちらかの銀行口座を作っておくといいかもしれません。

GMOあおぞらネット銀行

住信SBIネット銀行

入金処理は平日だったので5分後には入金されていました。

ビットコインの購入ですが、「販売所」でなく、「現物取引」から購入する方がいいです。
販売所はすぐに購入できますが手数料が載っているので割高です。
私が購入しようとしている4月8日の11時現在では販売所の金額は6,388,552円で取引所は6,200,000円前後で取引されていました。

約1万円分の0.156BTCを購入すると300円くらい差があります。
約3%違うので面倒でも現物取引から購入しましょう。

今日はビットコインが下がっていたのでレート6,190,000円、注文量0.008BTCで注文を出しました。49,520円です。
せっかくなのでイーサリアムも少し買ってみたかったのですが、入れたお金を全部使ってしまいました。
ちなみに、現物取引は0.005BTCからしか注文できないということだったので、入金した金額をすべてビットコインに変えました。

Metamaskの使い方を忘れていたのでバックナンバーを見直してログインしました。
パスワードは必ず覚えておきましょう。

続いてバイナンスの口座を使おうと思ったのですが、ログインができません。
ネットで調べてみると、日本では使えないと書いてるものから、日本でもまだ使えると書いてあるものまでいろいろありましたが
とりあえず使えないので先に進みたいと思います。

Binanceは仮想通貨の取り扱い量が豊富で、手数料も一律0.1%と安いので出来ればバイナンスを使いたいのですが、今後もログインできないようであればほかの口座を探したいと思います。

本来ならバイナンスにBTCを送金してBTCの一部をBNBに交換してBTCとBNBをBSCのウォレットに送るのですが、そこはいったん飛ばしてVenusを触っていきたいと思います。

Venusとは

Venusとはブロックチェーン上に作られたお金の貸し借りが出来るところです。
ここにBTCを入金するためにバイナンスが必要みたいです。
そして、入金したBTCを担保にお金を借りることができる。さらに入金したBTCを貸し出して利息をえることもできるようなので、
ここまで進むだけでも年利2~5%の運用ができるらしいです。
Venusのサイトに入ったのですがちょっと理解するのに時間がかかりそうなので
今日はここまでにしたいと思います。

まとめ

今日はコインチェックに入金して、ビットコインを購入するところまでやりました。
昼に6190000のレートで購入したビットコインですが、夕方には6270000になっていたので5万円入金した資産は50629円になっていました。
少しでもプラスなのは嬉しいです。

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